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イタリアワインとフランスワイン
 前回まで、イタリアの食文化について、話してきました。

 食べ物とくれば、今度は飲み物です。イタリアの飲み物といえば、

 コーヒーもあるが、今回取り上げるのは、ワインです。


 ワインを知ってると、なんかかっこいい!

 何もワイン博士にならなくてもいいけど、多少知識がある方が、

 ワインをより楽しく飲めることは間違いない。


 僕自身は味覚音痴なもので、どれも同じように感じるが、ちょっ

 と知識を得て、いろいろと飲んだら、なんとなく違いがわかって

 きたかな。


 それも好みのワインと、好みではないワインと、区別できる

 ようになった。

 これから、そんなちょっとしたワインの知識を、話させていた

 だきたい。因みに僕は、ソムリエでも何でもありません。

 ただの酒好きです(笑)


 ワインといえば葡萄です。葡萄の歴史は古く、それこそ6万年前

 のヨーロッパには、40種の葡萄があったが、洪水により、多く

 の葡萄が消滅してしまった。だから、現在ある葡萄は大変貴重

 なんです。


 以前、ソムリエの知人に、ワインの生産国で、どこが一番おいし

 いかと聞いたことがあった。

 そのときの回答はフランスだった。フランスにはボルド−と

 ブルゴーニュという有名な生産地がある。

 みなさんも聞いたことはあるでしょう。

 フランスには、ボルドー・ブルゴーニュ・ブルゴーニュの南に

 あるシャンパーニュ地方のシャンパンの3つが特に有名。

 フランスの格付けはワイン法により、厳しい審査基準を、

 クリアしたワインにAOCという品質名が表示される。

 そのほとんどはボルドーかブルゴーニュと言われている。

 AOCワインはフランスワイン全体で約35%を占めている。


 製造法には、自然に熟成させるワインと、瓶の中で二次発酵

 させて炭酸を作り出す、スパークリングワインがある。

 因みにシャンパンがそれに該当するが、シャンパンと呼ばれる

 ものは、シャンパーニュ地方で作られたスパークリングワイン

 のことのみを呼ぶ。イタリアではスプマンテという。


フランスのボルドーとブルゴーニュは、今でもワインの質にお

 いては、世界で1・2位であることは、間違いない。ボルドーは

 シャトー(製造会社)ごとに格付けがおこなわれているのに対

 して、ブルゴーニュはクリマ(畑)によって格付けされていた

 り、ボルドーは、近代化の波に乗っているのに対して、ブルゴ

 ーニュは昔ながらの製造法だったり、ボルドーでは葡萄をブレン

 ドして、最高級のワイン作りをしているのに対して、ブルゴー

 ニュでは単一品種で、最高級のワイン作りをしていたりして、

 その違いがはっきりとしている。人によっては、好みが別れる

 んじゃないでしょうか。僕はブルゴーニュ派です(笑)


 フランスがボルドーとブルゴーニュなら、イタリアはトスカーナ

 州とピエモンテ州でしょう。トスカーナにはキャンティが有名。

 ピエモンテにはワインの王様と呼ばれるバローロが有名です。


 イタリアは世界第一位の生産出荷量を誇り、フランスよりワイン

 が作られた歴史は古い。

 イタリアは、製法について、遅れを取ったために、フランスに水

 をあけられた。しかし、フランスのAOCのような格付けをして、

 ワインの質をあげる努力を行うと、徐々に向上していった。


 イタリアにもワイン法があり、格付けとしてDOCという基準を

 クリアしたワインが高品質のワインとされている。約30万種あ

 るうちの300種ぐらいがDOCであり、さらにそれよりも高品

 質なワインをDOCGという。これは約26種ぐらいです。

 それがDOC法です。


 DOCGワインの見分け方は簡単です。ワインのコルク部分に、

 赤ワインだと、ピンクの紙テープが、白ワインだと、薄い緑の

 紙テープが、貼ってある。そこに、DOCGと書いてあるので、

 お店でぜひ探して見て下さい。


 キャンティやバローロはDOCGワインです。

 特にキャンティは最高品質でありながら、安いので、人気が

 あるのでしょう。お金のない僕には、大変うれしいワインで

 あります。(笑)

 

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スローフード
今年の1月にイタリアに行ったときに、レストランの入り口

に、カタツムリのようなマークのあるお店があり、

そのときはなんだろうかぐらいの意識でしかなかったが、

日本に帰ってきてから、あのカタツムリのマークが

スローフード協会のものだと知った。


それから、関連する本を読んで、以下のようなことが

分かった。


スローフードとはローマにマクドナルドの1号店がオープン

したことをきっかけに、トリノ郊外のブラという村から

スタートした運動で、その後世界中に広まった。


マクドナルドの反対には大きく分けて、2つある。

一つはローマの景観を害する、それも文化の中心ともいえる

スペイン広場を選んだことに、植民地主義という、批判が

おこった。


イタリアは民主主義国家だから、商売は自由だ。しかし、

作るのなら、郊外にしてほしいというのが、反対運動の

主張だった。


そしてもう一つ、大きな反対理由があった。

それは、食の合理化や均質化に、警告を鳴らし、風土に

根ざした郷土料理や、良質の食材を見直そうというものである。

そこから発展して、ファーストフードに対抗して、

スローフードと名付けられたのである。



しかもファーストフード反対などというものではなく、

ファーストフードというものの考え方を、問題としている。

世界的規模の食の均質化、つまり、ミラノ、ニューヨーク、

東京と、同じようなものばかり売られているファーストフード

という名の大洪水から、失われつつある質の良い食品を守る。

そしてなにより、食事はゆっくり、楽しく食べる。

これも、スローフード運動の、重要な仕事だと、言っている。

私はスローフード協会の、会員ではないが、共感できる

部分はある。うまいものを食べることは、人を寛容に

するからだ。


それにしても、日本の発想にはない・・。日本人の

多くはファーストフードを歓迎こそしても、警告を鳴らす

なんてことは、考えられない。


また、日本人の食事時間は、とにかく早い。

昼時などは、立ち食いそばや、牛丼や、ラーメンなどを、

ものの10分ほどで食べて、そそくさと、店を出て行く光景を

よく見かけるが、あんなに熱い食べ物を、食べるというより

は、むしろ飲み込む感じで、それこそ食べる時間も、

おしいとばかりに、せわしなく食べている。(笑)


かなり胃に負担をかけているとしか、思えない食べ方だ。

日本は胃腸薬が売れるのも、少なからず、早飯の影響も、

あるのだろう!

それと同時に、ストレスを生む要因ともなっている。

食事を楽しむどころではない(笑)


日本人である私たちは、あまりにも便利になった世の中で、

知らず知らずのうちに、体に負担のかかる食材を、口に入れて

いる。冷凍食品や、カップ麺などが、体に悪いことなど、

知っていながらも、ついついその手軽さから、

食べてしまう。私も、その1人だが・・・(笑)


実際に、あるアメリカの犯罪学者も、添加物や調味料を

使用した、いわゆるジャンクフードの消費量を減らすことで、

少年の犯罪や、殺人件数を減少できると、言っている。

子供たちの心を荒ませ、キレる若者や、暴力が増加する

背景には、食生活にも影響しているような気がする。


しかし、なかなか日本にいる環境の中では、手をかけた

料理や、3時間もかけて、ゆっくりと食べる生活が、

すぐに実現することは難しいので、せめて、休日ぐらいは、

家族ならちょっとしたホームパーティを開いたり、友達同士

なら、どこかの家に集まって手料理を楽しみながら、食事を

してみてはいかがだろうか。そうすることで、ストレスも

忘れられるのではないだろうか・・・

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イタリア料理はおいしい?まずい?
以前にイタリアに関するアンケート調査をしたことがありました。

質問の内容は、「イタリアについて興味のあるものは何ですか」

でした。

そのとき8割が「イタリア料理」でした!!

他にもファッションやショッピングや美術や芸術なども、

あったのですが、なぜに、イタリア料理なのでしょうか・・・(笑)


実際に本場の料理を食べましたが、個人的な評価をさせていただ

きました。

正しいとか正しくないとかではなく、あくまでも私個人が感じた

ことなので、「違う」とかいって怒らないでください(笑)


 ☆おいしかった料理・・・パスタ、ラザニア、ピザ、

 ○いまいちだった料理・・・パエリア、ミラノ風カツレツ

 ×まずかった料理・・・リゾット

なんと、簡単な、と思われるかもしれませんが、

僕は料理の味を語れるほどの、人間ではありませんので、

こんなもので勘弁してください(笑)

 
パスタはボロネーゼやボンゴレやアマトリチャーナやイカ墨の

パスタなど、食べましたが、どれもおいしかった。パスタは、

はずれがないですね。


因みに、ボロネーゼはボローニャ生まれのミートソースですね、

アマトリチャーナとは、細い穴が開いたパスタで、ブカティーニに

豚とトマトのソースで、ペコリーノチーズを仕上げにかけたもの。


ピザは、日本で食べるピザの味と、変わらないからなのか、

違和感なく、おいしいと感じました。

本場の釜焼きピザは、生地はモチモチしていて、絶品でした。


逆に、ミラノ風カツレツなどは、日本のカツのイメージがあるので、

満足出来る味ではなかったですね。レモンをかけて食べるんです

よ、ソースで食べたい・・・

そして、リゾット・・・やっぱり日本人ですからね、

お米が食べたくなるんですけど、どうも、米が合わない・・・

米の味は、日本人の舌が、贅沢なんだと思います、または単に

合わないだけか・・・


全体的に、味付けは日本にある、イタリア料理のお店よりも、単純

のような感じがしました。ナポリで食べた、イカやエビのから揚げ

などは、サッと揚げて、塩をふっただけのような出来上がりでした

が、これがおいしい・・・

味付けとかというより、素材そのものが、おいしいのかもしれ

ません! 


どうです、参考になりましたか!まあ、あくまでも私個人の感想で

すので、適当に読み流してください(笑)


それにしても、イタリアには日本のファミレスとは違い、手作りの

お店が多いのがいいですよね。手作りだから、料理が出てくるのに、

時間がかかる。


でも、ワインを飲んだりしながら、ゆっくりと待てる雰囲気が、

あるんですよね。日本なら、まだかまだかと、イライラしたりする

のでしょうけど、食事はゆっくりと、楽しんで食べるものだという

感じが、お店全体に流れているような、そんな気がしました。


イタリアの、のどかな環境に身をおくと、自分の、せわしない、

日常を思い出して、嫌になりました! 何がそんなに忙しいの

だろうかと、自問自答したりして・・・日本の、特に都会に多い

傾向かと思います。

その余裕のない生活が、日常のストレスと化して、いくのでは

ないでしょうか!


イタリアでは、朝食こそ、簡単に済ませますが、昼食などは2〜3時

間かけて食べます。なかには、仕事場から自宅に戻って、

家族と一緒に、食前酒からはじまって、前菜、メイン、デザート

そしてエスプレッソで締めて、2時間ぐらいかけて食べるんです。

そしてまた、仕事場に戻っていくというようなことも、珍しくない

んですね。


休日には、それこそ5時間ぐらいかけて、ワインを飲んで、楽しく

談笑しながら食べます。とても日本人の感覚では、マネできないか

もしれません。

しかし、そそくさと食べるよりも、ゆっくりと食べることで、

胃にも負担をかけず、食べるという喜びを噛み締めることで、

ストレスが和らぐことも、確かだと思います。


イタリアに行って、思ったことは、食べることの喜びを、改めて

知ったような気がしました。これがまさに、次回にお話しする、

スローフード運動の考え方へとなっているのだと思います。


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イタリアという国
  人口 約5.678万8.000人
 
  面積 約30万1.302キロ平方メートル

  首都 ローマ



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(写真は、ローマ、ヴァチカン美術館前です)


 マクロ的な数字を発表したって、調べればすぐに分かることで、

 あまり、面白くはないですね。(自分で書いといてなんですが)

 面積なんか数字で表しても、どのくらいなのか、大きいのか

 小さいのか、分かりませんよね。まあ、日本の北海道を除いた

 大きさといえば分かりやすいですかね。だいたいそのぐらいです。

(なんといい加減な)


 イタリアが統一されたのは、約140年前ですから、それほど前では

 ないんです。日本でいえば、明治維新の頃でしょうか・・・

 それまで無数の小国に分かれていただけに、かなりバラエティに

 富んでいることも、イタリアの特色です。今は20州に分かれます

 が、それぞれが個性が強く、独自の文化を誇っています。


 何よりも、イタリアがすごいのは、歴史を大切にしていることです。

 昔の先輩たちが、残した偉業を、誇りに思い、そして残していこう

 という努力・・・日本が見習うべきことかもしれません。

 日本人は自分たちの国の歴史を、知らない人が多いと思います。

 なぜなんでしょうね・・・でもイタリアに行くと分かります。

 それは偉大な先輩たちの残した、遺跡や建築物などが、そこらじゅ

 うにそれこそ、街中にあるし、現にまだ使用したりしている環境が、

 あるからです。つまり、歴史に触れることが、日常的なんです。

 たとえば現在のローマと、古代のローマが混合して存在しています。

 正確にはローマは、7つの時代に分けられます。

 現在のローマから、街づくりをしていたら、古代ローマが発掘されま

 した。このときの政府の方針は、なんと現在の街づくりよりも、

 発掘を優先したんです。結果ローマは、古代と現代が交差する、

 不思議な景観を作りだしたのです。
 

 フィレンツェでも、中世のヨーロッパの街並みが、そのままの状態で

 残存しています。そして今でも、その建物に人が住み、生活している

 のが、イタリアです。


 イタリアに限らず、ヨーロッパには、古い建物を壊して、新しい

 建物を建設するという、考え方はないそうです。古い建物を修復

 して使う。


 だから設備は悪い。機能性もない。近代化したビルなどは、ほと

 んどない。それでも昔の街を残そうとする、素晴らしい考えだな

 と思う・・・


 また企業の看板や、広告塔も、ネオンも、景観を害するものは、

 全てダメな場所もあるのだという。政府が規制しているのだそう

 です。


確かに、旧市街にある古代ローマの史跡付近に、いきなり、ヨ○○

 ○カメラや、ビッ○カメラなどの建物や、ハッピ着た店員が、

 大きな音楽を流しながら、呼込みなど、やっていたら、引きます

 よねはっきりいって(笑)


 そこまで徹底するイタリアという国に、感動すらしてしまいます。


ただその徹底さが、大きく社会問題に、なったこともありました。

 それは、マクドナルドが、ローマに第1号店を、出店するときでし

 た。


 場所はあの、ローマの休日で有名な、スペイン階段です。

 どうも、この強気な出店場所が、ローマ人には、気に入らなかった

 ようです。


 古代遺跡の、宝庫のような特殊な町、ローマの環境保護の立場から、

 ファーストフードは「町の風紀と環境を破壊する」というもので、

 スペイン広場の真ん中で、ファーストフードの反対集会が開かれま

 した。


 彼らの言い分も分からなくはない。何しろ世界に愛される、古代

 美術館の様な街に、マクドナルドのあの黄色と赤のデザインは、

 似合わない。


 しかしあまりにも、行き過ぎた言動により、この集会の要求は、

 却下され、マクドナルドは開店したのです。

 そして、これをきっかけに、始まったのが、ファーストフードに

 対抗して作られた、スローフード運動です。


 このスローフード運動を含む、イタリアの食文化に関しては、

 次号以降に譲るとして、日本では、マクドナルドをあっさり

 受け入れたのとは対照的に、イタリアでは、受け入れるのに、

 色々と問題があったということだけを取り上げても、国によって

 捉え方が、ちがうんだなと、感じれる出来事ではないでしょうか。


 マクドナルドを歓迎しない国もあるんだなと、イタリアと

 日本だけ比べてみても、大きく国民の考え方が違います。
 
 
 イタリアには、歴史的な建築物や、映画館や劇場は、たくさんあり

 ますが、その反面、娯楽施設をほとんど見ませんでした。イタリア

 に住む知人の話しによると、イタリアには、テーマパークや遊園地は

 少ないそうです。水族館も国内に1〜2個、動物園も閉鎖され、

 子供達が遊ぶ場所が、少ないことを感じました。

 理由として、イタリアの子供の、出生率の低さが背景にあります。

 それは日本よりも深刻で、動物園など作っても、見に行く人が

 少ないんだそうです。

 そう考えると、日本はなんでもあるなとも言える。イタリアを

 考えただけで、日本の環境に、あるものとないものが、

 よくわかりますね・・・


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イタリアのショッピング事情
 イタリア観光日記 

 =第2回 ショッピング事情=

 イタリアは、物価が安いのか高いのか!

 リラの時代は、安かった。でもユーロ導入にあわせて、

 物価が上昇したようです。
 
 僕の印象からいえば、思ったよりもイタリアの物価は安くないです。

 家や車の値段などは、日本と変わりません。また日用品や食品などは

 少し、日本より安いかなと、思える程度で、電化製品などは、日本の

 方が安いです。


 さて今回は、実際にイタリアで、買い物をしたときの、話しをしたい

 と思います。

 スーパーなどで買い物すると、小銭が用意できないだけで、

 店員さんの表情が曇り、隣のレジの同僚とアイコンタクトして、

 「これだから日本人は嫌なのよ」

 というような表情をする。

けっこう、これをやられると答えます。なんでお金払って、嫌な気持

 ちにさせられなければならないんだってね。

 ある意味、ここまで自分の気持ちに、正直に生きられる国というの

 も、珍しいと思うし、貴重かもしれませんけど・・・

 でも、そのときの僕には、そんな気持ちの余裕はなく、

 軽い苛立ちを覚えました(笑)

 でも、このような店員さんに出会っても、こういう人もいるんだと

 いう広い心がないと、多種多様な人種の人々と、接することはでき

 ない。海外に行くと、そう思います。全てを自分や、自分の国や

 地域の範囲で、物事を判断しては、人間は大きくなれないんじゃな

 いかと思います。
 

 イタリアに在住する日本の知人からすると、イタリア人はとても

 人見知りしがちで、溶け込むのに半年かかったと言ってました。

 そのかわり、溶け込んじゃうと、家族のように、親切にして

 くれるそうです。


 観光程度で訪れたぐらいでは、イタリア人とは仲良くなるのは、

 難しいんでしょうね・・・


 さて、話しは変わりますが、ブランドを買うなら、ローマではスペ

 イン階段から延びるショッピング・ストリート コンドッティ通り

 でしょう。

 ブルガリ、マックスマーラ、フェンディなどの本店もあり、高級

 ブランド店が軒を連ねています。


 ミラノなら、モンテナポレオーネ通り、スピーガ通り、サンタ

 ドレア通りがあり、通称ブランド・トライアングルとも呼ばれる、

 ショッピングの聖地があります。

 ドルチェ&ガッバーナや、ジョルジオアルマーニなどの、本店も

 あります。


 それにしても、日本人観光客が、多いですね。特に、イタリアの

 ブランドではないですが、ルイ・ヴィトンのお店には、日本人で

 いつも賑わっています。

 日本人スタッフが常駐するほどですから・・・

 ここは日本か・・・みたいな

 
 こういうブランドショップとは違い、観光客相手のお店などは本当に

 愛想がよい。ときには日本語が堪能なイタリア人もいます。

 ヴェネツィアンガラスなどを販売しているお店や、お土産やさんの

 店員などは、まるで友人と会ったかのような振る舞いをしてきまし

 た(笑)

 これが陽気なイタリア人なんだと、まさにイメージどおり・・・


 ヴェネツィアンガラスといえば、ヴェネチアの古くからの伝統工芸

 です。

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 吹きガラス職人の、手際の良さには感動しますね。

 あのガラスに、鮮やかな色をつけるには、材料で決まるって知って

 ます?

 例えば、青色のガラスはコバルト、緑色は銅、そして赤色は24金が

 使われるんです!だから、赤色のヴェネツィアンガラスは、他より

 高価なんだそうです。

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イタリア観光日記 イタリア人
僕は、海外旅行すると、不思議と日本での日常を、忘れることが

出来ます。

それがとてもリフレッシュとなり、海外旅行がやみつきになって

しまう。

しかし、そうそう時間もお金もかけらないし、海外旅行に行く

ことも、なかなかできない・・・

だからブログで、イタリアに旅行したときのことを、書きながら

日々の悩みやストレスを、少しでも忘れたいと思います。


ぜひ、同じように思う人がいたら、イタリアという国の観光日記

を、お伝えしていきますので、軽い気持ちで読んでいただけたら、

光栄です・・・


「イタリア観光日記」

=第1回 イタリア人=


イタリアに行って、感じたのは、

空の色ー日本の空と違い、イタリアの空は、絵の具を塗った

ような青。

これがはっきりしていて、実に気持ちがいい!


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写真はスペイン階段から見える、ローマの青い空を

掲載させていただいた。(写真をクリックすれば大きく見れます)

イタリアって、陽気で明るい民族だと、思っていたが、

実際には、少しイメージと違った。意外にも、他国の人に

人見知りしたりする。だから、日本人である自分を見ても、

思い切りスルー・・・思ったよりも冷たい・・・


日本でも、明るい人もいれば、暗い人もいる。

イタリアだからって、全員が全員、陽気だというイメージでは

逆に失礼かもしれない。


また、イタリアのブランドショップは、どうも店員さんに

販売しようという気持ちが、感じられず、活気がないように

感じた。

売ろうという、サービス精神が少ない。

あるイタリア在住の作家が、何かの手記で、ブランドショッ

プの店員さんも、もっとサービス精神があれば、イタリアも

豊かになるのに…とおっしゃっていました。

まさにそんな感じである。

日本のお店だったら、遠い国からやって来た、外国人に限らず

買い物してくれたお客には、感謝の気持ちで笑顔で対応する

けどイタリアの店員さんは、マイペースで、人を待たせる

ことも、なんとも思ってない感じ・・・

「もう、ここでは買わない」って思うぐらい、店員さんは、

モタモタとしていた(笑)


マイペースも、周囲を気にする日本人には、うらやましいかも

しれない・・・

逆に日本人は、せっかちな民族なのかもしれない。

でも、仕事のときぐらいは、てきぱき動いてほしいね。

それも国民性なのかなと、感じた出来事だった。


店員はともかく、イタリアのファッションに対する意識は、

高いように感じた。イタリアンブランドが、ファッション界を

リードし続けるのは、街角ですれ違った、彼女たちのような、

おしゃれには手を抜かない、厳しい視線があるからこそ、

デザイナーもそれに応えていかなければと、思うのかもしれ

ない。

そんなことを思いながら、イタリアの街を歩いていた・・・

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